神経症とは5
神経症とは不安爆発の閾値(発火点)が低い状態である
閾値を上げるには
扁桃体の過剰反応性を和らげる。それには思考をストレートに戻す事が肝要。
思考をストレートにするには前提条件なしに雑用を開始します。言葉で表現すると「ふと」雑用に入る、あるいは「はからずも」雑用に入ってしまう必要がある。
雑用に目的があってはならない。雑用は雑用が目的であり神経症を治すためではない。
雑用が上手く出来ても出来なくても、事後評価をしてはならない。そのまま次の雑用に前進する。
雑用は「無」であろうが無かろうが、やらないとならない。立ち上がらないで、考え続ける人には生涯の神経症が待っている。
思考がストレート化すると扁桃体の過活性が収まる
扁桃体の過活性が治まると、今まで激しく不安を感じる場面を何時の間にか通過しているようになる。
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