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雑用に人生をかける     2026/1/13

有名人が人生の終盤にさしかかると、仕事を成し遂げるとか、著作を完成するとか言うが、私は雑用に人生を賭けると言いたい。

思うに才能のある人も凡人もあるいは動物も死ぬ間際は大して変わらない。
家族に見守られて死んだと書くと幸せそうに見えるが、死ぬ直前は意識は遠のき文字通り「無」の状態で、その時は人間も動物も一緒だ。

私は、人が最も生き生きとしているのは雑用をしている時だと考えている。最近の記事を読むと、運動をしている人としてない人では健康状態も寿命も大いに違うと言う。脳も、考えまくっている人と雑用を積極的にこなしている人では断然違う。

雑用をしている脳では閃きが増し忘れている事を思い出す。自然を堪能し自然に喜びを感じるのです。

雑用の一環として私は外食を避け自分で煮炊きする。材料の買い出しにスーパーに行き、敢えて魚なら切り端の安いものを買う。この材料を如何にしたら美味しく頂けるか工夫するのが楽しい。

最近歯が弱くなってきて普通の柿が上手く食べられない。スーパーで見ると形の崩れた柿を半額で売っていた。これを食べたら食べやすいし甘味たっぷりではないか。
同じ理由で不揃いのミカンを買っても値段が半分で味はおいしい。

このように商品を探して自分の家で工夫して食べるのが、生き生き生活の原点だと思う。



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