今日の言葉

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負け戦        2022/9/22

プーチンの負け戦が濃厚となって来た。
プーチンがウクライナの周りに大量の軍隊を集めて戦争の準備をしているころから、私のプーチンに対する印象は極めて悪かった。あってはならない戦争であり、100年前の帝国主義全盛の時代ならいざしらず、人々がスマホを持つ時代になにをするのかと腹が煮えくり返った。

そんな時にあるアメリカ人と話していて、彼はプーチンを天才と持ち上げたのには閉口した。世の中にはこう考える人がいるのだなあと。
そしたら鈴木宗男がロシアよりウクライナが悪いと言い始めた。平和が大事であり、ウクライナは直ぐ降参してロシアの軍門に下れと。同じような事を橋下も言っていたのにはあきれた。

人を見る時に頭がいい悪い、専門性があるないではなくて、何か言葉を飛び越えて不愉快を感じる時があるが、この腹の虫とか第六感と言うのが案外正しい。私の場合、大塚家具の時にズバリと当たった。

人には感性と言うものがある。知識、善悪、好みを超えて何かを瞬時に感じる感覚だ。これがあるから我々はあまり時間をかけることなく、危険を察知できる。今回はプーチンで自分の判断は正しかったし、恐らくトランプに対しても間違ってないであろう。


スマホ依存症       2022/9/19

最近はニュースでも大っぴらにスマホ依存症を取り上げている。恐らく国民一般にスマホを見続ける事は決して良くないの認識が高まって来たのだろう。

私はスマホが流行り始めた今から10年前からスマホには辟易している。道を歩く人、電車の中にいるひと、全てがスマホを見っきりになっている。これほど世の中不愉快な事はない。

コンピューターは世界を変えた。コンピューターのおかげで情報が世界の隅々まで一瞬にして到達するようになった。しかしスマホは英語で言う所のラブチャイルドだ。愛人との間にもうけた子供であり、余計なもので違法に近い。コンピューターで十分情報は世の中にいきわたっていて、歩きながら見っ放しになる必要はない。世の中便利になったではなくて、人間の堕落が始まった。

しかし人間は動物界で唯一依存症になる動物で、だからアルコールを飲み、薬物をやり、タバコをやる。その延長線上にスマホはあると私は見る。人間は依存の対象になるものに対して屁理屈を言って便利さを説明する。まあ、その言い訳もそろそろおしまいになった。

真に生活を便利にするのはスマホではなくてお金であり賃金なのです。お金さえあればスマホがなくても必ず購入できるが、スマホがあってもお金がなければ物は買えない。

何時も思うが公園に行くと自然がある。空気がおいしい。緑が匂う。鳥、昆虫の音が心よい。四季の変化を感じる。体を動かし筋肉を鍛える。このどれをとってもスマホを見る行為より素晴らしいのにひたすらスマホを見続けるバカが多すぎて困るもんだ。



安倍の功罪     2022/9/17

功の部分は日本の安全保障を強化した事だ。安倍の努力により中国、北朝鮮が日本に対して手出しをするのに簡単ではなくなったであろう。

しかし私は罪の部分に焦点を当てる。
最大の罪は赤信号もみんなで渡れば青信号になってしまったことだ。桜を見る会、森友学園、加計学園問題、日本会議等限りなく国民が疑う事件を、ことごとくうやむやにしてきた。安倍はこのような問題の処理に天才的手腕を発揮する。あまりに逃げ切りに成功したものだから、子分たちは親分のやる通りにしておけば万事OKになり、自分で考えることを忘れてしまった。それが統一教会事件の遠因であった。

赤信号無視は何度かは成功するがいずれ大事故につながる。何時か居眠り運転の車が突っ込んでくるだろう。私が一番気になるのは、日本の財政事情で、もう長い事日本は慢性的デフレに悩まされて来た。恐らくこの先いくら金融緩和をしても問題解決はしないのに、日銀は政府の子会社と化したものだから、社会をびちゃびちゃに現金漬けにしてしまった。現金は株式市場に流れ、不動産に流れるから一見景気よく見えて政権には都合がよいわけだ。

しかしものごとは安倍の好都合にはいかなかった。安倍は逆上した統一教会会員二世に殺されたし、アメリカはインフレ退治に金利を6%に引き上げた。こうなったら金利ゼロの日本からアメリカに現金は流れる。それを止めようと日本も金利を上げたらその瞬間に日本は破産する。この破産の速度を速めたのも安倍なのだ。



薬の効き        2022/9/16

私が最初に薬の効きに注目したのは頭痛薬であった。若いころから頭痛に悩まされそのたびに同じ頭痛薬を使っていてその頻度が知らない間に上がっていた。

ハワイに行ったときに試しにコンビニに入ったら頭痛薬を発見し、日本だったら20錠が最大限なのに向こうは100錠入りの大瓶で売っていた。しかも安い。さっそく買ってきて頭痛の度にのでいたらほとんど効かなくなった。これはおかしいと気づきインターネットを検索すると、頭痛止めに一番いいのは我慢することとあった。

以来自分の薬依存症に気が付き、出来るだけ飲まないようにしたら、頭痛薬の効果が戻った。あまりに耐えられないときに1錠だけのむ。すると奇跡のようにスッと痛みが消えた。頭痛の原因は薬の多用にあったのだ。

神経症の人で不眠に悩まされる人が多いと思う。
私の場合は年齢のために眠りが浅いのと、夜間頻尿で熟睡が出来ない。たまに医師からもらった睡眠剤を飲むこともあるが、私のお好みはメラトニンです。このサプリメントの効きは一言で述べるのが難しい。

不眠が頑固でないときは大変効き、しかも朝方にも二日酔いのように眠気が残る。しかし頑固な不眠になるとメラトニンは睡眠剤と言うより覚醒剤になってしまう。これがホルモンの作用の仕方なのだろう。だから軽い不眠の解消、依存症を避けるにはメラトニンは私にはもっとも適したサプリメントになっている。



右にも左にも辟易する    2022/9/16


安倍の写真を座右に置いて国葬を賛美する連中にも辟易するが、非武装中立を掲げ平和憲法絶対死守を連発する左の人間にもうんざりする。私の考えは真中へんにあり、問題ごとに多少右にずれ左にずれを繰り返している。後の詳しい問題に関しては専門家に任すだ。

最近ユーチューブでデモクラシーと言う動画を見ているのですが、統一教会と安倍に関してはドツボの意見を吐いて面白いが、それでは過去自民党が決断して実行してきた政策の評価はと言うと、あきれることに全て反対を言っている。

このように開けても暮れても反対ばかり言い続ける人間の脳は一体どうなっているのだろうか。改めて人間の脳の個人差を感じて途方に暮れる。



地殻変動を感じる      2022/9/14

最近香港の様子を株の値で見ているのですが、ここ1年以上一本調子で下降しています。こんなグラフ他の所で見たことがない。あるカナダの投資会社が今から10年くらい前に日本を見限って香港に事務所を構えた。この会社がいつの間にか逃げるようにしてシンガポールに事務所を変えていた。

この変化を見て、私はもう往年の香港は死んだと判定した。既に自由を奪われた香港は他の中国の都市と同じ位置になり、投資基地としての香港は死んでしまったのだ。

習政権は中国の経済を窒息させる方向に舵を切っている。もちろんその前に共産党が指導する政治には限度があるわけです。あの野放図な新幹線建設、中国人口の倍の人数が入れるほど高層マンション群を作ったこと。それらが全て不良債権に変化していること。

ここに来てアメリカがおかしくなってしまった。4寒3温の状態でチャートが下向きになっている。日本も安倍が死んでアベノミクスのおとしまえをつける時が来た。もう日銀は銀行券を刷れない。刷ると一気に円は暴落する。

さあ、こんな視界不良で皆さんはどうする。



翻訳完成            2022/9/13


トブ遺伝子
日本の山本先生により解明された遺伝子で文字通り飛ぶ遺伝子である。何故なら反応が早いらしい。その遺伝子の癌関連での動作は今まで分かっていたが、ストレスに対しても影響を与えているのが今回証明された。

鼠を使った実験ではこの遺伝子を持つ鼠は鬱、心、不安に対して強かったがこの遺伝子を持たない鼠ではストレス抑制力がなかった。

脳科学の歩みは大変遅いが、このような地味で這うような研究の
繰り返しで我々の最後の望みである、神経症の過度の不安の
源泉が解き明かされると期待している。



遠慮がちに進む       2022/9/12

東京オリンピック関係で高橋元電通理事が逮捕されて今はあの有名な森さんに司直の手が及んでいる。一般大衆には拍手喝采であるが、このような事は誰にでも起きると理解した方がよい。

誰でも最初から犯罪をしたいと考えている人はいない。しかし事業が成功し引く手あまたになると、俄然危険が押し寄せて来ます。日本は比較的汚職は少ないと思われるが、それでも利益を求めて沢山の人が押しかけて来ます。これを完全に切ると言うのは現実的に難しい。

能力ある人間ほど清濁併せ吞むを求められる。しかしそのさじ加減が難しい。ここまでは大丈夫と思っていると、次回はそれ以上に行く。次第に慣れて来て、ずぶずぶの底なし沼に自ら歩を進めてしまう。これ、人間の本性なのです。
いや、自分は違うと景気をいいこと人は言うが、詐欺を見ても、あの人がと思う人が簡単に引っかかってしまう。

完璧にはいかないが、現実的で一番効果があるのは、ひやっとが3回起きたら次は重大事故が起きると予想するのです。この時に方向を変える事が出来れば人生事なきを得るが、まだ大丈夫と言いながら前進すると大変な事になります。電通の高橋とか森さんなんか、今そう考えているんじゃないだろうか。



インターネット時代を生きる幸せ    2022/9/11

今から30年近くなるか、イギリスのダイアナ嬢の話が毎日新聞の一面を飾ることがあった。最後はあの悲劇的死で新聞トップは数か月続いたと思う。あの頃私が思ったのは、読む記事を選択できない自分であった。明けても暮れてもダイアナを読まされて、幸い現在はそれから解放された。

ご存じ、エリザベス女王が亡くなり、これまた毎日彼女の死を悼む記事であふれているが、今はインターネットの時代、それ以外の記事はわんさとあり、無視するのは簡単になった。

最近私が文字を見ただけで無視するのは橋下と鈴木宗男とひろゆきさん、それに最近は新進気鋭の成田さんだ。もうこの人たちの意見はいい。世の中の真実は広くあまねくあり、一定の有名人からでてくるものではない。

私の投資の有力情報は有名人からではなくて、巷のちょっとした所から出てきている。ニュージーランドの外貨預金が閃いたのは、なんと今から35年くらいまえの夕刊ゲンダイからの記事であった。あんなタブロイド紙の記事が私の人生を大きく変えたのは皆さんの参考になると思う。



評論家、学者なんていい加減なものだね。   2022/9/10

1か月前か円が110円から135円に飛んだ時、ユーチューブを見ていると偉そうな顔した大学教授が日本人は心配症だからいかん、これは一時的で元に戻ると力説していた。今後も政府は金利を低く維持して大丈夫だから心配するなと念を押す。

所が今見て御覧なさい。150円に間もなく到達する。つい先日、円の榊原さんが140円は一時的で直ぐ戻すだろうと言っていたのも束の間、同じ人間が今日は来年末には180円もあり得ると言い始めた。

まったく彼らの意見は御覧のようにあてにならない。専門家の意見をまともに聞いていたら己の財産を守ることが出来ない。専門家とは政府の政策を維持するために発言しているのであって、決して国民各人の財産を守るために発言していない。

私の意見は藤巻さんの意見に近い。日本についてはかなり悲観的で遠くない将来円の暴落が発生すると見ている。現在暴落が既に始まっている。こんな時に唯一自分の財産を守るのは自分自身であり、それは分散と言うことです。現金は日本円だけで持っているのではなくてドルにある程度変えておく。

お金は銀行に置くではなくて、今は証券会社に置くが正しい。現金はやめて株にする。それも一社ではなくて小分けして複数社に分散する。出来れば日本は避けてアメリカ、伸長著しいベトナム、インドネシア等に分散する。分散が資産防衛の基本技術なのです。



翻訳完成         2022/9/9

幻覚物質によるアル中治療 

今アメリカでは従来の抗鬱剤治療で行き詰まり、幻覚物質を使う試験が多数行われている。この試験はその一つで、アル中治療を目指していて、果たしてどこまで効くかお手並み拝見です。

コロナが一先ず終わりに近づき、アメリカでは以前のように心の問題を書く記事が出始めた。心に効く薬は恐らく今人間が求めている薬の中で最重要ではないだろうか。そんな中、今から30年前にSSRIと呼ばれる新しい抗鬱剤が現れてこれが夢の薬としてもてはやされた。今から考えると大いに製薬会社の宣伝に乗せられたのは間違いない。

アメリカと言う国は市場原理主義国家で、企業の活動は200%保証されている。そんなものだから痛み止めに麻薬を混ぜて薬を販売するなんて政府が許す。そのため、アメリカでは年間5万人ほどがドラッグ過剰摂取で死んでいる。
そんな国を全然マネする必要はないが、果敢に危険に挑戦する姿は参考になる。第二のロボトミーが、成功するかどうか。



最近右翼に思う事       2022/9/8

最近は便利になって毎日、右から左、中道の雑誌新聞を見ている。これはインターネット時代の最大の長所で、そこで感じる事は右派、右翼の人の行動が理解できないことです。

右翼の連中は奉る儀式を重要視するらしい。だから座右に必ず安倍の笑顔の写真を配し、石原慎太郎を祭り、典型的なのは三島由紀夫と盾の会なんてものもある。中道あるいは左の人たちは、特定な人を神聖視したり祭ったりすることを拒否する人たちだと思う。

あるいは夕刊フジでは愛知県の知事のリコール騒ぎを起こし、リコールを求める偽造の申請書作成事件もあった。カッとなって突っ走り自分のやっている事が違法行為であることさえ見えない連中らしい。そんな連中が反日カルトと結びつき多量の資金を韓国に送っていたとは。

安倍晋三が殺されてから、この日本の闇と言うか腐った部分が毎日のようにあぶり出されてきて、改めて自民党政治の60年の腐敗を問うようになってきた。ここらで政治を一掃しようと思うが、民主党のあの体たらくでは国民として選択の余地がない。

でもアメリカの共和党のように、暴力に訴えても選挙結果を変えると決意する勢力が日本にはないのが救いに見える。



BBCを見ていて       2022/9/7

イギリスの首相がジョンソン氏からトラス首相に代わった。この動きを毎日テレビで見ていて驚くのは、有色人種が首相以下の閣内に多い事だ。アメリカなら分かるがイギリスで起きているとは。首相最右翼であったスナク氏がインド系だ。その他閣内にも3人ほど外国からの移民の子がなっている。

3年ほど前に、最初にBBCを見て驚いたのはニュースキャスターの多くが黒人であったことだ。私の個人的経験では、ロンドンの安ホテルの泊まったらそこはパキスタン系の人が運営するホテルであった。ひょっとしたらロンドンの不動産の多くはパキスタン系か外国勢が占めているのではないか。

この現象に注目する理由は、今の日本の元気のなさである。積極的に外国人を受け入れているイギリス、アメリカがビジネスで活発なのに対して日本はさっぱりなのだ。

同じ現象は東京にも表れている。東京で成功する人の多くは地方出身者である。大阪も同じ傾向と聞く。地方からあるいは外国から単身で東京、あるいは日本にやってくる人は自分を助ける家族親戚がいない。人間と言うのは生きるか死ぬかの環境下にいると、俄然強くなるのかも知れない。

人が成功するには適切な刺激が大切と言うことだろう。私の個人的経験を言うのはなんであるが、私が親と一緒に生活していた時はダメであった。37歳の時、親から飛び出て一人で生活をし始めてから私の人生は花開いたように見える。もちろんここには幸運もある。地方出身者がそのままホームレスに転落するケースが少なくない。

でも全体として見ると、外部から単身で乗り込んできた人たちは強い。日本再生のために我々はこの点をしっかり見つめる時に来ているだろう。



焦るヤツは損する     2022/9/5

1年くらい前か、掲示板で誰かがビットコインを買ったらよいと書き込んだら、待ってましたとばかり、そうだそうだの書き込みがあった。私は直ぐそれはまずいと水をかけた人間です。

人間追い込まれると次第に危険な賭けに出るようになります。今から30年前に原野商法と言うのがあった。日本全国の土地が値上がりして、土地を持っていないもの、買いそびれた者が置いてきぼりになり、この人たちは焦った。

そこにつけこまれたのが原野商法で、北海道の誰も欲しくない原野の土地を高い金払って購入した。これで自分もやっと土地所有者のグループに入れたと安心を得たが、その後は御覧の通り、原野なんてタダでも買う人がいなくなってしまった。

今韓国ではマンションの値段がうなぎ上りで留まる事を知らない。1億2千万円とか言う値段が当たり前になっていて、これでは普通の人は購入できない。焦った人はリスクの高い株投資、マンション投資に走った。しかしこういうのは大抵失敗する。いつの世も金のある人は順調に資金を伸ばし、金のない人間がスッテンテンになってしまうのです。

テスラの株がいいと言ったって良かったのは今から1年以上も前の話で、これからはテスラでも暴落する可能性がある。ビットコインの今の惨状を見てみたまえ。

今ニューヨークでの狭いマンションの部屋代が月30万円と言うから驚く。どうしてこんなべらぼうな値段になってしまったのか。これはコロナも関係があって、世界各国の政府が国民に補助金を出した。このお金が住宅不動産バブルに回っているのです。

だからこんな時に焦ってマンションを借金して投資目的で購入すると、ばばを引き貧困層に転落する。どうしたら良いか。私の経験によるとハイリスクハイリターンは嘘であった。実際はローリスクハイリターンであった。これを実践するには人間が正直になること。9回裏の満塁ホーマーを絶対狙ってはいけない。


安倍は日本の死期を早めた     2022/9/4

先ほどデモクラシーと言うユーチューブのプログラムを見ていて驚いたのですが、日銀低金利政策、バズーカ砲予算の中身に驚いた。
地方交付金と言う予算があってこれが16兆円で、安倍と黒田の指令で地方に16兆円をばらまいて、この金を使いきれと命令したらしい。これが国債発行残高1200兆円の使途の中身だ。清貧、倹約、努力、計画と言う日本人の徳は何処に行ったのか。安倍の本質であり日本の国家破産を早めている。

安倍は自分が選挙で勝つために手段を選ばなかった。統一教会と言うカルトであり、日本の右派勢力が最も嫌う韓国に拠点を置く反日宗教と裏でツーツーになっていた。日本から盗まれた家族の金をまず韓国に運び、そこから自分たちの違法活動を許す政治家の買収に使った。

腹が煮えくり返る話だが、それが安倍の暗殺で一気に終わりに近づいた。悲しいかな、安倍政治の終わりは日本の破産と軌を一にすることになる。もう日本の財政は持たない。ダメはダメであり冷酷な運命が待ち受けている。スリランカ、ギリシャの例を見るべきだ。

日本は国債をバンバン発行して国民には痛み止め注射を施してごまかしてきたが、ついに最後の時が来た。でも破産が日本の再生の始まりであり、破産すれば政府も国民も覚悟が出来て日本の再生が始まる。このままでは韓国、台湾に抜き去られて最悪な事になる。


急激な円安     2022/9/3

前回急激な円安が進行した時のユーチューブには、偉そうな顔して経済専門家が「心配する必要はない、日本人は心配し過ぎる」と説教していたが、今回この連中は静かにしている。

前回の時も経済学者がこのまま日銀の低金利政策を続けていてなんら問題がないと言っていたのには腹が立った。その連中が今回は静かにしているではないか。

その代わりにミスター円の榊原さんが「従来どおりの政策で問題なし」と言っていた。しかし彼の場合は責任があるからうっかりした事が言えないので、この発言は彼の本音ではないと思う。

私の心を打ったのは藤巻さんだ。彼は最高の悲劇予想家で日本は確実に破滅に向かっていると言う。私もそう思う。個人だろうが、国家だろうが、お金は天から降ってこないのです。今まで日本はお金が足りなくなると国債を連発してこれを日銀が買っていた。禁じ手であり、今までの歴史は教えている。

日本はもう国債を発行できない段階に来たのです。これ以上出すと猛烈な円安になり、インフレが始まり国家破産の始まりだ。でもそれが日本再生の始まりでもあり、ハイパーインフレにより、国家の借金がチャラになり、追い込まれた国と国民は痛みを伴う改革を受け入れてそれを断行する。今、その段階に来ているのです。


国葬も嫌だけれど平和憲法絶対護持もいや    2022/9/1

ユーチューブで左翼系の動画を見ていて、彼らの国葬反対の切り口は歯切れがよくて気持ちが良いが、そこで憲法の話になると途端に平和憲法絶対賛成で閉口する。

私が平和憲法に異議を唱え始めたのは、私が小学校に行っていたころに遡る。確かに第二次世界大戦で日本は地獄を経験してもう二度とごめんだは誰でも分かるが、軍隊を永久に持たないは理解できない。

何時の時代にも泥棒はいるし、殺人は起きる。絶対起きないから夜はカギ閉めないで寝ろ、コンビニから店員を排除しろにはならない。私は小学生であり戦後まだ10年の時点で、既に軍備は必要の認識であった。

それで今の自民党であるが、統一教会も嫌いなら安倍はもっとも嫌いな人間であるが、しかし差し迫った危険な中国、北朝鮮を前にして、自衛隊は違憲はないだろう。
自民党には是が非でも憲法を自分の手で書いてもらいたい。



翻訳完成      2022/8/31

スマホ多用と自傷行為

アメリカではコロナパンデミックが収束に向かっていると見えて、今までコロナ一色の健康ページだったのが最近は心の問題を語る記事が復活してきた。この翻訳はその一つです。

私も心配するスマホの見っきりと心の問題ですが、ここでも問題ありと言っていますが何か歯切れが悪い。

一つはまだ科学が十分追いついていないこと。二つ目は記事を書く人、科学する人がスマホ中毒になっていること。スマホが良くないのは最初から分かっているが、人はそれを言いたくない。何故なら自分が愛用しているからだ。人がスマホから離れるには時間がかかるのは、タバコにノーと言うまで100年かかったのが良い例だ。

人間は薬物中毒になる唯一自然界の生き物で、この人間の悪い癖は多分治すのは難しいだろう。所でこの文章の少女はスマホで心が悪化した面もあるが、本質は同一性障害があると思う。


近藤誠先生がなくなったこと    2022/8/29

近藤先生と言えば癌もどきと言う言葉を作った人で一時期沢山読者がいたと思う。

今から25年も前に、テレビキャスターである逸見さんが悪性の癌が分かり、きれいに除去する手術をして間もなく死んだ事件があった。あれから医学も進歩したと思うが、あの頃の記事を見ると癌には戦え戦えの一本調子だったのを思い出す。

私もこの一本調子の世の中を批判する方でして、近藤先生の本を読んだ。今は近藤先生を批判する人が多いが、ある程度の医学の本質を突く面があったのでは。

現代の医療は素晴らしいがそれでも100%ではない。それを知っているのは医師自身のはずだ。結局、長く健康を保ち質の良い人生を送るには医師と患者の2人三脚で、バランスのある生活をするのがベストではないか。

歌舞伎役者でまだ若い人が手術後遂に立ち上がることなしに死んだ例もあった。沖縄の知事がすい臓がんを診断され手術後3か月ともたない例もあった。医学にも限界があるのです。それを互いに見極めながら妥当な線を目指すが最善と考えます。


スルーする、マウントする    2022/8/27

これ聞くたびに私は背筋が凍ります。
スルーするって一体なんだ。英語でThroughを動詞で使う事はない。前置詞として使いgo throughでどこそこを通過するだ。Mountは山であり、動詞で使う場合は何かにまたがるになるが、人の上に乗っかって虐めるの意味で使われたのを私は見たことがない。

恐らく両者とも誰かが最初に何処から引っ張って来て、それを見ていた他の日本人が俺も格好いいから使って見ようで広まったと思う。最初に使った人もいい加減で、後に続く人間もいい加減でとても外人には見せられない。

私、10年間スカイプで毎日英語を1時間話した。英語を話すが生活の一部になると、カタカナ英語の大半に違和感を持ちます。こんな使い方あったっけかと一々考え込んでしまう。

今を時めくインバウンドもいい例だ。何故わざわざインバウンドと言わなければならないか。来日外人で良いではないか。本来のインバウンドには来日外人の意味はない。内向き、あるいは中の方に向かってくるの意味だ。

日本人のカタカナ英語を見ていると笑止千万で悲しい。


これほど自民党に腹が立ったことはない   2022/8/26

安倍さんが殺されて以来、毎日統一教会を聞かない日はない。国民は怒りに燃えているのだ。これに対する自民党の対応は、自分たちが統一教会に選挙で頼むのは当たり前でしょうであった。これには国民の怒りが爆発した。それ以上に岸田総理が迷うことなく国葬の決定を出したことに驚いた。

統一教会に選挙協力してもらうとは違法バクチの胴元に声をかける行為であり、それを安倍が先頭切ってやっていた。政治を歪める際たる行為をした安倍が暗殺されて、それを直ぐ国葬に付すは一体なんだ。

今日は河野さんが統一教会関係の取り調べを開始すると言い、初めて自民党の中から救われるような声を聞いた。


厚切りジェイソンに好感         2022/8/24


彼の生き方は私の生き方にぴったりなので驚いている。私も倹約の鬼で、ボールペンの1本を50円にするか70円にするか真剣に迷う時があった。

タクシーなんてこの10年間に数度しか乗ったことがない。私の住む練馬は池袋に僅か8分で便利この上ないが、近くを散歩すると結構車を持っている人がいる。大そうな車でピカピカに磨いている。一体彼らは車で何処へ出かけるのだろうか。

出かけたところで行楽日では帰りの渋滞がきつい。新幹線で帰ればわずか1時間で東京駅なのに5時間もかかってしまう。しかも事故で一家全員が死んだり怪我したりだ。

それと首相の夏休みの記事になると必ずゴルフと来る。ゴルフがそんなに極楽かね。もっと内容の高い過ごし方はあるだろうに。以前の政治記事では閣僚級の会合ではかならず料亭が出た。貧乏人にはさぞかしご馳走が食べられてうらやましいなと思うが、ゴルフ記事と同じで、こう書けば読者が読んでくれるので出すのだろう。

私の最近の経験では寿司屋でフルコースの寿司を食べるより、立ち食いで必要最低限のにぎりをさっと食べて出てくるのが一番おいしかった。

投資生活とは倹約生活と表裏一体なのです。投資とはギャンブルではない。詐欺まがいの金儲けをするのとも違う。

以前ある人に証券会社を紹介したら、そこで株式を買うのでなく為替取引をやりたいと言い出したそうだ。これは投資ではなくてギャンブルだ。大半の日本人の投資感覚はこの程度だから日本人の困難な財政事情は続く。



来るものは覚悟しないとならない     2022/8/23


2週間ほど前か、ドルが140円台に急騰した事があった。やはり来たかと皆身構えたわけですが、その直ぐ後にユーチューブを見ると例の上からの目線で日本人は騒ぎすぎると偉そうに言う動画が多く見られた。140円なんて異常であり直ぐ元に戻ると言うのだ。

この言い方、東京オリンピックが始まった時の夕刊フジの言い回しに似ていた。日本選手の金メダル獲得があると”手の平返し”と騒ぎまわりやはり東京オリンピックは良かったじゃないかの記事でいっぱいになった。

私なんか手の平返しを最初からしてなかったし、今回のドル140円到達も用心深く見ていた。一度は下降するがまた元に戻るのではないかと。即ち間もなく140円超えて危険ラインを突破する危険を感じた。

日本の経済は弱っているのです。もう国民は賃上げなしに30年やっている。それ処か30年前に比べて少し落ちている。その間に韓国にも抜かれて国債の発行規模は1200兆円に達してしまった。国家と言えどもお金は天から降ってこないのです。
日本人は韓国を馬鹿にして、韓国は破産する、中国はダメだと言うが、実際は韓国より日本の方が危ない。

ところで、韓国の隆盛には理由がある。
もう25年も前に国家破産を経験してIMFの占領下に入った。IMFの韓国政府に対するる資金援助にはキツイ条件が付いて、今までの腐敗した財閥系銀行を整理して貸し出しを絞り、つぶれる企業をどんどん潰すように迫った。

一挙に職を失った人が増えたわけで、これを官民揃って乗り切った。この血の出る実践の上に現在の韓国はあるが、日本はそれを先送りして時間を無駄に費やした。

さあ、ここからは専門家総出で、血の出る日本変革をしないとならない。安倍はこれを避けたのだ。私、安倍はあまり頭がよくないと見ている。事の本質を見抜く能力に欠けているのだ。だから何時も八方美人の演出ばかりで、これに日本人が見とれて気が付いたら手遅れになっていた。


国葬だなんて       2022/8/22


統一教会と自民党の結びつきが、出てくるわ出てくるわで、国民は皆口を開けてただただ驚いている。

国政とは選挙で決める。だから国民から支持を得ないとならないが、少数のグループがその何十倍のあるいは何百倍の票数を集めてはならない。一人一票が原則であり、自民党が統一教会と結びついたのは特別のグループに身分不相応の対価を与えた事になる。国政が大きくゆがめられたのだ。

統一教会の自民党への支持とは言わば違法バクチの運営行為にあたる。その違法バクチに最初は遠慮していたが、余りに効果絶大で、自分の思い通りに動いてくれるので、自ら運営に乗り出した形になっているのが安倍であった。

その安倍が死んだから、国葬だなんてとんでもないと考える。安倍による国政のゆがみは酷いものでとても看過できない。絶対国葬はしてはならないし、もしやったら私は個人で不敬の意思を示す。


安倍は結局問題を解決しなかった    2022/8/19


第二の安倍内閣が開始した時のマスコミの持ち上げは凄かった。
経済の指標が好転して、株価が毎年上がってと。今回の安倍の暗殺で安倍経済は何だったのかと改めて人々は問い始めた。

アベノミクスは単なるカンフル注射の連続であったのではないか。この30年間アメリカを始め世界各国が30%とか50%給料が上昇しているのに日本は逆に10%位下落している。

今から30年前は普通のサラリーマンには一戸建て郊外の家を買う夢があったが、今はマンション買うのも容易ではないし、生活そのものの維持が困難になっている。

イギリスは今から40年前に危機が訪れてマーガレットサッチャーが断固自由化を実施して国民に厳しい選択を迫り、そのお陰で20年後、30年後にはイギリスが見事復活した。

アメリカではレーガンが、政府大赤字の一方軍備を増強し、規制緩和を実施した。そのお陰で、日本にやられっ放しであったアメリカがコンピューター大国となって復活した。

韓国は危なっかしい国で破産を2回経験し、IMFの軍門に下っている。悲惨な経験を2度もして国民にも政府にも覚悟ができたのだろう、その後の復調はすさまじく既に日本の国民所得を超えてしまった。

この断固たる決意と実行が日本にはない。安倍が実行したのは、八方美人行政で、苦難を先送りするゼロ金利政策の実行であった。増税もせず、規制改革もせず、じゃぶじゃぶに社会を現金で漬けて当座の破産を防いだ。しかし時間を無駄に費やしてしまった。

安倍亡き後は空しく過ごした30年間の後始末と、円の暴落に直面と言う、いよいよ崖っぷちになってしまった。


ピークアウトがおかしい      2022/8/18


最近日本人はピークアウトをよく言う。私、英語世界ではピークは聞くが、ピークアウトは聞いたことがない。明らかに日本人が勝手に作ったおかしなカタカナ英語だ。

所でピークにはPeakとPeekの2種類があり両者の発音は同じである。ピークアウトと言うと英語ではPeek outになってしまい、こちらは見ては行けないところを覗き込むになってしまう。まさかこの意味で日本人が使っているわけではなかろう。

これだから英語は難しいのです。そんなに英語がやりたいなら、毎日英語を聞くべきであるし、できれば毎日誰かに英語で30分話すべきだ。そうすると頭が英語で回転するようになり、その頭ではカタカナ英語を使う事を恥じるようになるのです。

皆さん、カタカナ英語を使うは恥であると、よーく胆に命じるべきです。


パルチザンと聞いて変ですね     2022/8/17


Partizanとスペルします。この言葉はアメリカの共和党、民主党の争い劇で毎日聞く言葉で、党派色の強い主張のように訳すべきです。

所が日本ではこれを大戦中の日本軍に対する北朝鮮の抵抗運動に使い、今晩のクリミア半島にあるロシアの空港襲撃にもパルチザンと表現していた。しかしアメリカの新聞ではこれをウクライナによるサボタージュと表現していて、パルチザンの言葉を聞かない。

日本ではツイッターのような媒体をSNSと言うが、向こうでは多くはソーシアルメディアと表現しているようだ。日本ではメリット・ディメリットの表現を聞かない日はないが、私、今まで30年間英語に接して来てメリット、ディメリットなんて表現、聞いたことがない。

このような事で英語をやり過ぎると、日本人の気持ちの悪いカタカナ英語を聞くと背筋が凍り、何とかならないかと悲鳴をあげるのです。

日本人の皆さんよ!!英語とは一体なんであるかもう一度じっくり考えて下さい。決してカタカナ英語を使うではなくて、英語を話す事なのです。カタカナ英語使う、英検の点数を誇るは、それをすればするほど英語は困難になり、最後はだめだって言って投げ出す事になるのです。


不愉快な経済学者    2022/8/16


最近は経済のニュースと情報を全てユーチューブから得ています。そこから分かったのは、経済学者の不愉快さであった。

彼らは難しい単語を出しながら政府よりの意見を押し付けてくる。現在日銀のゼロ金利政策を全面的に支持して、国民が感じる将来の財政破綻を否定する。またその態度がでかい。明らかに不愉快さを催す程度に態度が大きい。

それに比べて有名な投資家の意見はどうだろうか。ジムロジャーズなんかは私を更に10倍くらい悲観にした程で日本、およびアメリカの近未来を予測する。私でさえ聞いていて嫌になるほどで、途中で読むのをやめるが、心の奥底になにか温かいものを感じる。

ブログの投稿で有名であった日本のある有名投資家は、何時も株式バブルは破裂すると言っていた。政府のコロナ救済の過剰出費はインフレとなって襲ってくると1年も前から警告していた。世界の投資家の中には正面切って日本円を空売りして来た人間がいた。彼は日本は崩壊間違いないと信じて日銀と戦争を始めた。

このように、投資家と言うのは自分の心に素直であるのに対して、経済学者は自分を大きく見せようと努力する。国民の不安を上から見下ろし不愉快千万で、私は真っ先に彼らをユーチューブから消去する。

学者と言うのは自分は物知りでなければならないの強迫観念があるのだろう。必要以上に大きく見せる唾棄すべき人種と最近は考える。


成田さんのもう一つの良い言葉   2022/8/14

今のスマホを多用する社会の不自然さだ。彼はこれをタコつぼ社会がいきなり1億人に拡大してしまった現象と表現した。本来親密な関係の言葉が1億人に拡散されていて、楽しいより不愉快千万になる。だから自殺なんかが起きてしまう。この問題に対処するために通信速度を落とすべきと彼は言ったが私もそう思う。あるいは公園なんかでは電波妨害を出して、公園内でスマホを使わせない工夫が必要だ。

世の中便利になればよいと言うものではない。便利になって返って不便になる場合がある。この間は若者が自転車に乗りながら片手でスマホを見ふけっていた。危ないなと見ていたら、案の定信号は赤なのにぶつかって来た。これがどうして便利な社会だろうか。

ラインを使えばEメールアドレスはいらないなんて私には意味不明である。グーグルEメールアドレス一つで十分で、それ以外に何も必要でない。大体そんなに便利、便利でなにが楽しいのか。

スマホを弄りまわしている人間を見ると彼らはパソコンを余り使ってないのではないかと思う。私は今表計算ソフトの学習しているが、ここまでパソコンを使う人はほとんどいないのでは。

朝、薬局が開く前に入口でタバコを吹かしている中年男性を見るが、ニコチンが切れて補給しているのか、あるいは電車に乗る前にニコチンを補給するのか。これとスマホの多用が私にはダブって見える。


既存の価値観を飛び越えろ   2022/8/13

イエール大学教授の成田さんの意見に聞き入ったわけですが、それは既存の価値観の下敷きにならない事であった。
ニュースを読んでいると東大生がどうの東大ではどうのの記事が多い。私の好きな英語では必ず英検がどうのTOEICが何点でと来る。
自分が英語をフィリピン人を相手に毎日1時間10年間話した結果知ったのは、言葉を話すことと試験の成績は反比例する事であった。この呪縛から逃れる人は斎藤と他に数人と言うほど日本では惨憺たるありさまです。

30年ほど好きな投資をやって学習したのは、誰でもやる投資信託は泥棒投資信託であったことだった。”株をやる”と以前は言ったが、これは投資ではなくて証券会社のカモになるであった。
もう一つ、よく言う家は買うべきか、賃貸が良いかの結論は断然賃貸が良い。
どうですか。社会の常識は非常識で、社会の常識を実践していると老後の生活は貧困になってしまう。英語はカタカナ単語ばかりで全く実用にならないで終わりだ。

一回だけの人生だから誰でも俺はやったぞと言いたいはずでしょう。それにはありふれた常識に疑問を持つこと。これが人生を成功させる金言だと思う。


MMT理論の崩壊     2022/8/12

MMT理論とは、国は個人と違って必要なお金は印刷するから幾ら発行しても大丈夫だという理論だ。日本は過去20年以上実行して来て、今の所日本破産はしていない。だから今後も大丈夫と政府系の評論家が声を大にしているが、インフレが起きない範囲ではと言うのが抜けていて、そのインフレがやって来た。

日本ではあまり目立たないが、アメリカを始め世界はすごいインフレで人々は悲鳴をあげている。インフレが日本を襲うと利率が上がり、利率が上がると国債の金利が払えなくなり日本政府は破産する。その前に円安が日本を直撃する可能性が高い。円安の第一波が今の所少し凪いだが、次の波が迫っているように見える。

黒田総裁の指揮する国債乱発経済運営でも物価上昇2%はならなかった。日本のGDPは平か少し下がっていて日本の貧困化は止まっていない。安倍が指導するアベノミクスは失敗であったのである。

手術をしないで痛み止めで10年間凌いでいたが、痛み止めの効果がなくなるどころか、ここへきて一気に症状が悪化する気配が出て来た。そして安倍は暗殺されアベノミクスは終わりを告げようとしている。

さあ、この次は何が起きるか。
過去30年の穏やかな経済の下降と急激な社会保障費の増大のツケを支払う時期がいよいよやって来た。私は、日本は破産を免れないと思っている。むしろ一度破産して痛みを経験すれば、日本人と日本政府の胆が座り、抜本的改革が出来ると見ています。


安倍とは何だったのか       2022/8/11


先ほど森友事件のテレビ番組を見たのですが、結局安倍は政治力を働かせれば赤信号も青信号に変えられると考え、段々エスカレートして、最後は統一教会と言う禁断の実までも食べ始めたと言う事なのだろう。それがブーメランの如く自分に跳ね返り、刺客を自ら差し向けてしまった。その人間の死を国葬だなんてとんでもないと思う。自民党葬で十分だ。

もちろん人間は多重な存在であり、政治を歪めたという面では安倍は最悪であったが、国防の面ではかなり貢献した。日本の内政を知らないアメリカの日本大使は安倍をほめそやしているが、外国人なんてこんなものだろう。

ニクソンがそのアメリカ版で、天才的判断で次々の世界の難問を処理して行ったが、持ち前の猜疑心が患いして、民主党のビルに泥棒を忍び込ませてファイルを盗み出すなんて馬鹿をやった。これはアメリカに取っては国辱ものであったが、日本人から見ると、ニクソンはベトナム戦争を解決して、沖縄を日本に返して、米中の関係を正常に戻してと大いに働いた。

国民は両睨みで物事を判断しないとならないか。


グーグル表計算ソフトを学習する。  2022/8/10

ひょんな事で表計算する必要に迫られた。何時ものキングソフト(中国製)は安かったが、思わぬ欠陥に見舞われた。それはコンピューターが故障するとそのままデーターが消滅してしまうことだ。その点グーグルはクラウド上に保存されるから安全であるが、グーグルのソフトはマイクロソフトともキングとも違っておいそれとは開始できない。

そこでやはりユーチューブが便利なんですね。さっそくユーチューブから2つほど抽出して、しっかり確認しつつ繰り返して自分のものにしていく。学習すると、今まで使わなかった便利な機能が満載なので、随分いい加減に使っていたものだとあきれている。

でも多くの人も同じじゃあないか。表計算は腰を据えてかからないとならないし、仕事をする上で非常に重要です。


いつの間にか日本がコロナ世界一  2022/8/9

昨日世界のコロナ情勢を見ていて驚いたのは、西欧ではほとんど下火になっているのに日本だけが毎日20万人の感染者が出ていて飛びぬけているわけです。一体如何した事かと首をひねったわけですが、まあ重症化率は低いし死亡者数もそれほど多くない。それより世界のパンデミックはそろそろ終わりに近づいているので胸をなでおろしています。

でも昨日の東京でも2万の数が出ていて、医療を逼迫させてはならない。ここは一つもう少し我慢して何処も行かずに家にこもります。昨日はスーパーで8千円くらいまとめ買いをしました。


翻訳完成   2022/8/8


ケタミンには常習性はない
最近すっかりSSRI抗鬱剤の化けの皮が剥がれて、あっちこっちで他の鬱治薬模索が繰り広げられている。その一つがケタミンで、ケタミンには抗鬱効果があり、その即効性に注目が集まっている。果たして鬱そのものを治すかどうかは大いに疑問であるが、即効であるから自殺など防げるのではないか。

問題は常習性で、すでにケタミンはパーティードラッグとして巷に出回っていて、社会も当局も神経質になっている。この研究の結果は、少なくてもマウスに関しては常習性はないとの結果が得られた。


煮え切らない自民党  2022/8/6


統一教会と自民党の結びつきで安倍氏が暗殺されたのに、自民党の態度が煮え切らない。自分等のボスがカルトのために殺されたのにカルトに対する態度が煮え切らないとはどういうことか。

これは公明党との関係が影響していると思う。創価学会=公明党と組んで政府を維持して何年になるだろうか。その間に自民党は宗教の危険性に鈍感になってしまったのだろう。最初の頃はかなり慎重であったが、上手く行ったためか、ガードを降ろしてすっかり安心し切ってしまった。

私、昔、神経症に苦しんで一時期創価学会に助けを求めた時があったが、彼らの執拗さに閉口したものだ。最後はあの曼荼羅とか言う仏壇をゴミに出したと言ったところ、ピタッとアパート訪問がなくなった。

やはり神経症の苦しみで、キリスト教プロテスタントに入信したことがあった。ここが嫌になったのは、毎週日曜に礼拝に行くと、入口に寄付箱が五つくらい並んでいたことだ。こちらが寄付をもらいたいくらいなのに、毎週お金の要求にはうんざりして脱会してしまった。

この危険性をはらむ宗教との結びつきを民主党こそが警笛をならして予防に努めないとならないが、あの体たらくでこれまた失敗してしまった。
民主党の最悪は国防に鈍感であったことだ。日本は北朝鮮、中国の脅威に対峙している。その防波堤となっている日米防衛協力の要である沖縄の基地の件で、単なる思い付きで県外移設を言い始めてしまった。

沖縄は国の国防の根幹なのにこの甘い認識ではとてもとてもだ。小沢も野党をまとめて日本政府を担うという責任感と懐の厚さに欠けていた。これでまだまだ日本の苦難は続く。


投資評論家を信用するな     2022/8/5


世の中、ハイリスク・ハイリターンなんて言葉が一人歩きしている。
これ誰が証明したのか。カタカナ英語の氾濫のように、誰かが言い始めたから俺も使うになって広まっただけと私は考える。

私は自らの経験から事実はその反対のローリスク・ハイリターンであった。その反対のハイリスク・ローリターンは、郵貯あるいは銀行への貯金なのです。

ハイリスク・ハイリターンなんて言葉が流行るのは、知っている振りをする嘘専門家がこの言葉を多用するからだ。評論家なんてものは文章を書いてなんぼであり、文章が上手いだけで自分が投資をしているわけではない。
私の経験からファイナンシャルアドバイザーほど嘘をつく人種はなかった。彼らは損をするファンドを顧客に勧めて、自分はそのファンドから手数料をもらっている人たちなのです。

じゃあ、我々はどうしたら良いのか。
老後に備えて2000万円を用意しないとならないが、これは投資の技術がなければ容易に到達できない金額です。

投資を開始するに当たって守るのは、投資で儲ける簡単な方法はないとまず覚悟すること。長期に渡って貯蓄を続ける、長期の投資を心がける、我慢、胆力、そして自分で足を運び自分で学習することです。

その反対に、人が作った儲け話に乗る。銀行が売りつけるアパート経営プランに乗るは最低。短期で儲けようとするもダメ。ビットコインを新聞を見ながら買うがそれ。銀行、証券会社が勧めるファンドを買うも最悪。

投資で儲けるには、これ等全ての反対です。
アパート経営なら自分の足で不動産屋に行きアパートを買って試して見る。そこから色々学ぶでしょう。

株式ならパソコンを使って自分で株を物色する。その際気を付けるのは、出来るだけ分散投資をすること。出来るなら世界を相手にする。ビットコインなら5年後をにらんで買う。一か所から買うのではなくてイーサリアムとか色々あるでしょう。

分散を心がけて万が一不測の事態が起きても、怪我が軽くすむように手筈を整えて開始する事。



安倍の功罪
    2022/8/4

安倍の任期中、私は安倍を好きになったことは一度もなかった。何か胸糞悪いの感覚が続いていたが、今回の統一教会と自民党特に安倍派との癒着で証明された。

聞きしに勝ると言うか、出てくるわ出てくるわで統一教会と自民党の癒着、売国的関係には国民の半分以上が言葉を失っている。最初の頃の安倍暗殺の同情が次第に色あせて、国葬そのものに重大な疑義が生じてしまった。

幾ら政治家は国民の誰からも支持が欲しいからと言ってカルトから支持をもらってはならない。それは先刻の麻原彰晃で分かっているではないか。事実は政治家がカルトのマインドコントロールにはまってしまったように思える事だ。支持だけもらうという上澄み頂き作戦が、実は中心をカルトのマインドコントロールで乗っ取られた。

こんな時に抜本的変化させるのは野党では物足らない。共産党にしっかり働いてもらわないとならない。毒をもって毒を制すというやり方だ。
安倍が残した功だけ述べると、それは日本の安全保障の強化である。これは今後も自民党が引き続いて努力をしてもらいたい。


プーチンがバカに見えること
    2022/8/2

ウクライナに侵攻して失敗して、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟して、周りは火の車なのに日本に対しても脅かしをかけて来た。軍艦を動かし、飛行機を動員して日本に圧力をかける。

ウクライナの侵攻からロシアの軍隊の実力が見えてしまった。このままではウクライナ一国に対しても戦争は勝てないのに。

プーチンを天才と持ち上げる人間がいるが私はその反対である。彼は独裁を長くやり過ぎて独裁病にかかってしまった。このままではフセイン・カダフィー、チャウセスク、マルコスと同じ運命になる。

人間と言うのは一度独裁をやると自ら退路を断ってしまうように見える。こうならざるを得ないのは独裁をやった人間のみ知るであろう。自分の地位を万全にするために、グルジアに侵攻して一部を奪い、クリミアを奪取して、その勢いでウクライナ全部をいただくつもりだ。まったくバカだね。

ジムロジャースの意見  2022/8/1

彼は日本通で意見は何時も辛口である。3年くらい前にもかなり辛辣な意見を送って来て、日本ばかりでなく世界は暴落に向かうみたいなことを言っていた。しかし彼の意見は外れて、コロナが流行り世界各国がお金をばらまいたので、株は空前の高値に舞った。彼の意見は短期的には外れたのである。

今日はシンガポールからまた日本に対して辛口意見を送って来た。今ユーチューブを見ると何処もかしこも政府よりのヨイショ意見が満ちていて、特にあの顎の奇妙に長い男が政府は破産しないと一点ばりでうるさく吠えている。

日本人の大半は嫌な意見は聞きたくないから、大丈夫、大丈夫にしたい。だからあのようなユーチューブになります。私は今回ばかりはジムロジャースを持つ。個人でも国家でもお金は天から降ってこないのです。
今まで30年間大丈夫だったから今後も大丈夫ではない。

日本政府が発行しまくった国債は紙くずになり、裏打ちなくして支えて来た国家予算が崩壊して国民全体が塗炭の苦しみをするのです。

でも私はそれを跳躍台と見ています。韓国を見てください。あの国は今までに2回破産してIMFの軍門に下っている。その国が日本の給与の半分だったのが今や日本を超えてしまった。
破産と言う厳しい試練を経験したから政府も国民も覚悟が出来たのでしょう。日本だって破産を経験すると国全体にびしっと芯が通り大改革を実行できる。これが本当の意味での第二の維新になると思っている。


グレンフォードの”ノースアメリカーノ”   2022/7/30

この映画、1954年製作と言うのだから古い。しかし私はこの映画を今から25年前に見て、昨日ユーチューブで再度見た。懐かしのフィルムで古き良き時代を再現し楽しかったが、一つ驚いたのはアメリカ人の体格の変化だ。

グレンフォードは男前であるが、無駄肉、脂肪が一切なくさっぱりした体格の2枚目だ。ここで出て来た1954年当時の女優が大変セクシーだ。最近こんな魅力的な女性をアメリカに見たことがない。

胸と言うか乳房というか尖がっていてマリリンモンロー以上に美しい。ウェストのくぼみがまたきれいだ。
最近のアメリカ女性を見るとプロレスラーみたいだ。肩から腰までずん胴でドラム缶みたいで、膨れ上がった西洋梨の姿だ。見ただけでこんな女とデートなんて考えたくもない。

何時からアメリカ人がこんなに醜くなったか。戦後日本にアメリカ進駐軍と言う人たちがやってきたが、背が高くカーキ色の軍服を着て格好よかった。あの姿がアメリカから消えて久しい。

原因は何処にあるかと考えて、ハンバーガーとコーラ、そしてピザだと思う。この3点セットの、がぶ飲み、がぶ食いがひどすぎる。
ハワイに行ったときに見た自動販売機がすごい。日本だったら30種類のソフトドリンクを用意しているが、なんと上から下までコカ・コーラばかりだ。コーヒーさえもおいてない。
アメリカの食文化はここまで落ちたのかとため息がでて、アメリカなんて頼まれても移民したいなんて思わない。アメリカは最悪の国に成り下がってしまった。


いよいよ日本もどん詰まり  2022/7/29
先日一気に日本円が一ドル140円近辺に値下がりした。その理由はアメリカがインフレ抑制のために金利を上げたためだ。ところが日銀は今までの金融緩和政策を変えないと言う。すると更にお金はドルに流れて円がぼろ安になる可能性がある。

ここで政府よりの経済専門家はMMT理論に誤りがないからこのままゆるゆるの低金利政策をしていても構わないと大声で言っている。即ちお金は天から降ってくると。

ま、政治を運営している人としてはその言葉良しなのでしょうが、個人としては、もう日本は土俵際に追い詰められていると見る。即ち政府が何と言おうと己の財産は己で守らないとならない。
今まで日本政府は国債を発行してそれを日銀が買い取ると言う禁じ手を20年以上やって来た。言わば痛み止めで凌いで手術を拒否してきたわけで、もうこれも限界に来てヘッジファンドに狙われ始めた。さあ、皆さんどうする。

トランプの返り咲きを憂う  2022/7/28
日本にもトランプ歓迎の記事を読む事があるが、私はこれを大変危険と見る。トランプは大統領選挙後の選挙結果に不正があると言い、暴徒の国会議事堂襲撃を煽った張本人だ。もしこれが許されるなら、次回でトランプが選挙で勝っても、民主党が不正があったとして国会を襲う事になり、これこそ南北戦争の再来になってしまう。あってはならないことだが、これに目をつぶる日本の一部があることに私は理解が出来ない。


トンでも大前研一 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月26日(火)11時19分30秒
私は現在もスマホを使ってないから、ユーチューブが出て来てから長いことユーチューブを使わなかった。しかし最近ユーチューブを沢山使って分かって来たのは、大前研一の嘘のすごさだ。彼の嘘がバレてから、私はもう本屋に行かないで、ほとんどの情報をユーチューブから得ている。

今日、大前研一の本質が見えたのは、彼がしばしば自慢する経営コンサルタントのマッケンジーだ。なんとこの会社は悪名高きアメリカのパーデューと言う麻薬を痛み止めに仕立て上げた製薬会社のコンサルタントをしていたことだ。

如何に麻薬を合法的に販売するか、訴えられたときの逃げ方、法律の盲点等を指導したのだろう。これが大当たりになり、パーデューは大儲けをしてアメリカ全体が麻薬付けになってしまった。麻薬の飲みすぎで年間5万人も過剰死が発生したと言うとんでもない事なのです。

大前は嘘ばかりついている。中国の経済発展のでたらめ理論を展開し、日本のバブル破裂後の成り行きをこれまたでたらめ説明したいた。大前がカリフォルニアの発展をバラのように描いて見せたが、現在地球温暖化でカリフォルニアは死が迫っているではないか。アメリカの投資信託の成績の良さも嘘であった。

彼の書いた嘘が分かるのはユーチューブのおかげです。ユーチューブはランダムに毎分毎秒世界から情報が入る。高名な経済評論家から巷のタクシー運転手の情報まで。この膨大な量の情報のおかげで、本で出版する形の従来の評論家の嘘が瞬間に見破る事が出来る。

よく言うではないですか。世の中の景気が分かるよいやり方は評論家に聞けではなくてタクシー運転手に聞けなのです。一人の高名な評論家より、一億人の証言のほうに真実が隠れていることが多い。


ハイエンド、スペック、ユーザーにうんざり 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月24日(日)16時11分58秒
特にコンピューター関係、自動車、航空関係の文章にこの手のカタカナ英語が多いように感じる。ハイエンドは高級でよいし、スペックは仕様だろう。ユーザーは一般顧客、消費者等いくらでも文章によって選択がある。これ等の鳥肌の立つ単語を使う書き手はおそらく英語がまるきしダメなんじゃないか。

私、スカイプで毎日1時間以上英語を10年話して来まして、カタカナ英語を使うのに非常に恥を感じます。英語らしきものを散らばらせるのではなく、今から30分、1時間英語だけで話すのが目的であり、ヘンテコ英語で鳥肌立たせるなんて恥ずかしい事なのです。

MMTなんて言わないでModern Monetary Theory
FIREなんて言わないでFinancial Independence, Retire Earlyと言ったほうが余程親切なのです。
日本人の皆さん、英語とは何ですか。よーく、考えてください。


翻訳完成 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月23日(土)16時05分52秒
鬱はケミカルバランスの問題ではない。

http://mui-therapy.org/newfinding/chemical-imbalance.html

今からもう30年近く経つか、プロザックが市販されるようになり、その時のうたい文句が鬱は脳内のケミカルバランスの狂いだった。セロトニンが足りないからこれを増やせば鬱は治ると。しかし以来30年経ち、抗鬱剤で鬱、神経症が治ったなんて話は聞いたことがない。素人ながら神経症がセロトニンで治るなんてそんなアホなと思っていたが、それが今ようやく結論がでた。

鬱とセロトニンのバランスは関係がないと言う発表だ。それより長期に抗鬱剤を飲むと脳内のケミカルバランスが狂い、いざ服用をやめようとすると麻薬の離脱症状と同じような症状が出るらしい。

プロザックの販売は、オキシコンチンと呼ばれる麻薬入りの痛み止め販売に似ている。日本は政府が怪しい薬には目を光らしているがアメリカと言う国は原理資本主義の面があり、市場原理を100%認めてしまう。その結果、麻薬入りの痛み止めの販売を政府が許可して、多数の人たちが中毒になり、飲みすぎのため年間5万人の死者を出している。寿命が短くなってしまったのです。

プロザックの販売にも同じ現象を私は見る。



掲示板が間もなく終わること 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月23日(土)11時07分36秒
代替掲示板を探していたのですが、まともなのが発見できなかった。掲示板の時代が終わったのだろうか。世に売り出されている他の掲示板の質の悪さに閉口して、7月31日をもってやめて、今日の言葉にします。

話は違いますが、Adblockの性能の良さには舌を巻いています。ほぼ100%広告を除去してくれて、今までのあの我慢は何だったのだろうと思う。逆に言うとグーグルはインターネットを飛び回るスパムメールとウイルスの除去と言う素晴らしい仕事をしてくれたが、宣伝に限っては金に目がくらみ視聴者の犠牲を平気で無視していたのに腹が立った。広告除去前と後ではインターネットを見る疲れと言うか、鬱陶しさが80%向上と言う劇的変化があった。

一つの会社に信頼がおけないのは、マイクロソフトで実証ずみだ。マイクロソフトがスカイプを買収して以後のスカイプが下品に堕落したのが一つ。

ウイルスバスターと言う会社があるがこれがトンでもない会社で私に毎日Eメールを送り付けて来た。ウイルス除去の会社がスパムを大量生産しているとは。しかもそれを停止させるのが大変。以後ESETに変えて全然迷惑メールが来ない。

マイクロソフトのワードだとか表計算ソフトなんかも悪質だね。10万円で売っていて、これをグーグルクラウドでやるとただじゃないか。もっともグーグルソフトには癖があって慣れるのに時間がかかった。



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