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翻訳完成 2022/8/8 ケタミンには常習性はない 最近すっかりSSRI抗鬱剤の化けの皮が剥がれて、あっちこっちで他の鬱治薬模索が繰り広げられている。その一つがケタミンで、ケタミンには抗鬱効果があり、その即効性に注目が集まっている。果たして鬱そのものを治すかどうかは大いに疑問であるが、即効であるから自殺など防げるのではないか。 問題は常習性で、すでにケタミンはパーティードラッグとして巷に出回っていて、社会も当局も神経質になっている。この研究の結果は、少なくてもマウスに関しては常習性はないとの結果が得られた。 煮え切らない自民党 2022/8/6 統一教会と自民党の結びつきで安倍氏が暗殺されたのに、自民党の態度が煮え切らない。自分等のボスがカルトのために殺されたのにカルトに対する態度が煮え切らないとはどういうことか。 これは公明党との関係が影響していると思う。創価学会=公明党と組んで政府を維持して何年になるだろうか。その間に自民党は宗教の危険性に鈍感になってしまったのだろう。最初の頃はかなり慎重であったが、上手く行ったためか、ガードを降ろしてすっかり安心し切ってしまった。 私、昔、神経症に苦しんで一時期創価学会に助けを求めた時があったが、彼らの執拗さに閉口したものだ。最後はあの曼荼羅とか言う仏壇をゴミに出したと言ったところ、ピタッとアパート訪問がなくなった。 やはり神経症の苦しみで、キリスト教プロテスタントに入信したことがあった。ここが嫌になったのは、毎週日曜に礼拝に行くと、入口に寄付箱が五つくらい並んでいたことだ。こちらが寄付をもらいたいくらいなのに、毎週お金の要求にはうんざりして脱会してしまった。 この危険性をはらむ宗教との結びつきを民主党こそが警笛をならして予防に努めないとならないが、あの体たらくでこれまた失敗してしまった。 民主党の最悪は国防に鈍感であったことだ。日本は北朝鮮、中国の脅威に対峙している。その防波堤となっている日米防衛協力の要である沖縄の基地の件で、単なる思い付きで県外移設を言い始めてしまった。 沖縄は国の国防の根幹なのにこの甘い認識ではとてもとてもだ。小沢も野党をまとめて日本政府を担うという責任感と懐の厚さに欠けていた。これでまだまだ日本の苦難は続く。 投資評論家を信用するな 2022/8/5 世の中、ハイリスク・ハイリターンなんて言葉が一人歩きしている。 これ誰が証明したのか。カタカナ英語の氾濫のように、誰かが言い始めたから俺も使うになって広まっただけと私は考える。 私は自らの経験から事実はその反対のローリスク・ハイリターンであった。その反対のハイリスク・ローリターンは、郵貯あるいは銀行への貯金なのです。 ハイリスク・ハイリターンなんて言葉が流行るのは、知っている振りをする嘘専門家がこの言葉を多用するからだ。評論家なんてものは文章を書いてなんぼであり、文章が上手いだけで自分が投資をしているわけではない。 私の経験からファイナンシャルアドバイザーほど嘘をつく人種はなかった。彼らは損をするファンドを顧客に勧めて、自分はそのファンドから手数料をもらっている人たちなのです。 じゃあ、我々はどうしたら良いのか。 老後に備えて2000万円を用意しないとならないが、これは投資の技術がなければ容易に到達できない金額です。 投資を開始するに当たって守るのは、投資で儲ける簡単な方法はないとまず覚悟すること。長期に渡って貯蓄を続ける、長期の投資を心がける、我慢、胆力、そして自分で足を運び自分で学習することです。 その反対に、人が作った儲け話に乗る。銀行が売りつけるアパート経営プランに乗るは最低。短期で儲けようとするもダメ。ビットコインを新聞を見ながら買うがそれ。銀行、証券会社が勧めるファンドを買うも最悪。 投資で儲けるには、これ等全ての反対です。 アパート経営なら自分の足で不動産屋に行きアパートを買って試して見る。そこから色々学ぶでしょう。 株式ならパソコンを使って自分で株を物色する。その際気を付けるのは、出来るだけ分散投資をすること。出来るなら世界を相手にする。ビットコインなら5年後をにらんで買う。一か所から買うのではなくてイーサリアムとか色々あるでしょう。 分散を心がけて万が一不測の事態が起きても、怪我が軽くすむように手筈を整えて開始する事。 安倍の功罪 2022/8/4 安倍の任期中、私は安倍を好きになったことは一度もなかった。何か胸糞悪いの感覚が続いていたが、今回の統一教会と自民党特に安倍派との癒着で証明された。 聞きしに勝ると言うか、出てくるわ出てくるわで統一教会と自民党の癒着、売国的関係には国民の半分以上が言葉を失っている。最初の頃の安倍暗殺の同情が次第に色あせて、国葬そのものに重大な疑義が生じてしまった。 幾ら政治家は国民の誰からも支持が欲しいからと言ってカルトから支持をもらってはならない。それは先刻の麻原彰晃で分かっているではないか。事実は政治家がカルトのマインドコントロールにはまってしまったように思える事だ。支持だけもらうという上澄み頂き作戦が、実は中心をカルトのマインドコントロールで乗っ取られた。 こんな時に抜本的変化させるのは野党では物足らない。共産党にしっかり働いてもらわないとならない。毒をもって毒を制すというやり方だ。 安倍が残した功だけ述べると、それは日本の安全保障の強化である。これは今後も自民党が引き続いて努力をしてもらいたい。 プーチンがバカに見えること 2022/8/2 ウクライナに侵攻して失敗して、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟して、周りは火の車なのに日本に対しても脅かしをかけて来た。軍艦を動かし、飛行機を動員して日本に圧力をかける。 ウクライナの侵攻からロシアの軍隊の実力が見えてしまった。このままではウクライナ一国に対しても戦争は勝てないのに。 プーチンを天才と持ち上げる人間がいるが私はその反対である。彼は独裁を長くやり過ぎて独裁病にかかってしまった。このままではフセイン・カダフィー、チャウセスク、マルコスと同じ運命になる。 人間と言うのは一度独裁をやると自ら退路を断ってしまうように見える。こうならざるを得ないのは独裁をやった人間のみ知るであろう。自分の地位を万全にするために、グルジアに侵攻して一部を奪い、クリミアを奪取して、その勢いでウクライナ全部をいただくつもりだ。まったくバカだね。 ジムロジャースの意見 2022/8/1 彼は日本通で意見は何時も辛口である。3年くらい前にもかなり辛辣な意見を送って来て、日本ばかりでなく世界は暴落に向かうみたいなことを言っていた。しかし彼の意見は外れて、コロナが流行り世界各国がお金をばらまいたので、株は空前の高値に舞った。彼の意見は短期的には外れたのである。 今日はシンガポールからまた日本に対して辛口意見を送って来た。今ユーチューブを見ると何処もかしこも政府よりのヨイショ意見が満ちていて、特にあの顎の奇妙に長い男が政府は破産しないと一点ばりでうるさく吠えている。 日本人の大半は嫌な意見は聞きたくないから、大丈夫、大丈夫にしたい。だからあのようなユーチューブになります。私は今回ばかりはジムロジャースを持つ。個人でも国家でもお金は天から降ってこないのです。 今まで30年間大丈夫だったから今後も大丈夫ではない。 日本政府が発行しまくった国債は紙くずになり、裏打ちなくして支えて来た国家予算が崩壊して国民全体が塗炭の苦しみをするのです。 でも私はそれを跳躍台と見ています。韓国を見てください。あの国は今までに2回破産してIMFの軍門に下っている。その国が日本の給与の半分だったのが今や日本を超えてしまった。 破産と言う厳しい試練を経験したから政府も国民も覚悟が出来たのでしょう。日本だって破産を経験すると国全体にびしっと芯が通り大改革を実行できる。これが本当の意味での第二の維新になると思っている。 グレンフォードの”ノースアメリカーノ” 2022/7/30 この映画、1954年製作と言うのだから古い。しかし私はこの映画を今から25年前に見て、昨日ユーチューブで再度見た。懐かしのフィルムで古き良き時代を再現し楽しかったが、一つ驚いたのはアメリカ人の体格の変化だ。 グレンフォードは男前であるが、無駄肉、脂肪が一切なくさっぱりした体格の2枚目だ。ここで出て来た1954年当時の女優が大変セクシーだ。最近こんな魅力的な女性をアメリカに見たことがない。 胸と言うか乳房というか尖がっていてマリリンモンロー以上に美しい。ウェストのくぼみがまたきれいだ。 最近のアメリカ女性を見るとプロレスラーみたいだ。肩から腰までずん胴でドラム缶みたいで、膨れ上がった西洋梨の姿だ。見ただけでこんな女とデートなんて考えたくもない。 何時からアメリカ人がこんなに醜くなったか。戦後日本にアメリカ進駐軍と言う人たちがやってきたが、背が高くカーキ色の軍服を着て格好よかった。あの姿がアメリカから消えて久しい。 原因は何処にあるかと考えて、ハンバーガーとコーラ、そしてピザだと思う。この3点セットの、がぶ飲み、がぶ食いがひどすぎる。 ハワイに行ったときに見た自動販売機がすごい。日本だったら30種類のソフトドリンクを用意しているが、なんと上から下までコカ・コーラばかりだ。コーヒーさえもおいてない。 アメリカの食文化はここまで落ちたのかとため息がでて、アメリカなんて頼まれても移民したいなんて思わない。アメリカは最悪の国に成り下がってしまった。 いよいよ日本もどん詰まり 2022/7/29 先日一気に日本円が一ドル140円近辺に値下がりした。その理由はアメリカがインフレ抑制のために金利を上げたためだ。ところが日銀は今までの金融緩和政策を変えないと言う。すると更にお金はドルに流れて円がぼろ安になる可能性がある。 ここで政府よりの経済専門家はMMT理論に誤りがないからこのままゆるゆるの低金利政策をしていても構わないと大声で言っている。即ちお金は天から降ってくると。 ま、政治を運営している人としてはその言葉良しなのでしょうが、個人としては、もう日本は土俵際に追い詰められていると見る。即ち政府が何と言おうと己の財産は己で守らないとならない。 今まで日本政府は国債を発行してそれを日銀が買い取ると言う禁じ手を20年以上やって来た。言わば痛み止めで凌いで手術を拒否してきたわけで、もうこれも限界に来てヘッジファンドに狙われ始めた。さあ、皆さんどうする。 トランプの返り咲きを憂う 2022/7/28 日本にもトランプ歓迎の記事を読む事があるが、私はこれを大変危険と見る。トランプは大統領選挙後の選挙結果に不正があると言い、暴徒の国会議事堂襲撃を煽った張本人だ。もしこれが許されるなら、次回でトランプが選挙で勝っても、民主党が不正があったとして国会を襲う事になり、これこそ南北戦争の再来になってしまう。あってはならないことだが、これに目をつぶる日本の一部があることに私は理解が出来ない。 トンでも大前研一 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月26日(火)11時19分30秒 私は現在もスマホを使ってないから、ユーチューブが出て来てから長いことユーチューブを使わなかった。しかし最近ユーチューブを沢山使って分かって来たのは、大前研一の嘘のすごさだ。彼の嘘がバレてから、私はもう本屋に行かないで、ほとんどの情報をユーチューブから得ている。 今日、大前研一の本質が見えたのは、彼がしばしば自慢する経営コンサルタントのマッケンジーだ。なんとこの会社は悪名高きアメリカのパーデューと言う麻薬を痛み止めに仕立て上げた製薬会社のコンサルタントをしていたことだ。 如何に麻薬を合法的に販売するか、訴えられたときの逃げ方、法律の盲点等を指導したのだろう。これが大当たりになり、パーデューは大儲けをしてアメリカ全体が麻薬付けになってしまった。麻薬の飲みすぎで年間5万人も過剰死が発生したと言うとんでもない事なのです。 大前は嘘ばかりついている。中国の経済発展のでたらめ理論を展開し、日本のバブル破裂後の成り行きをこれまたでたらめ説明したいた。大前がカリフォルニアの発展をバラのように描いて見せたが、現在地球温暖化でカリフォルニアは死が迫っているではないか。アメリカの投資信託の成績の良さも嘘であった。 彼の書いた嘘が分かるのはユーチューブのおかげです。ユーチューブはランダムに毎分毎秒世界から情報が入る。高名な経済評論家から巷のタクシー運転手の情報まで。この膨大な量の情報のおかげで、本で出版する形の従来の評論家の嘘が瞬間に見破る事が出来る。 よく言うではないですか。世の中の景気が分かるよいやり方は評論家に聞けではなくてタクシー運転手に聞けなのです。一人の高名な評論家より、一億人の証言のほうに真実が隠れていることが多い。 ハイエンド、スペック、ユーザーにうんざり 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月24日(日)16時11分58秒 特にコンピューター関係、自動車、航空関係の文章にこの手のカタカナ英語が多いように感じる。ハイエンドは高級でよいし、スペックは仕様だろう。ユーザーは一般顧客、消費者等いくらでも文章によって選択がある。これ等の鳥肌の立つ単語を使う書き手はおそらく英語がまるきしダメなんじゃないか。 私、スカイプで毎日1時間以上英語を10年話して来まして、カタカナ英語を使うのに非常に恥を感じます。英語らしきものを散らばらせるのではなく、今から30分、1時間英語だけで話すのが目的であり、ヘンテコ英語で鳥肌立たせるなんて恥ずかしい事なのです。 MMTなんて言わないでModern Monetary Theory FIREなんて言わないでFinancial Independence, Retire Earlyと言ったほうが余程親切なのです。 日本人の皆さん、英語とは何ですか。よーく、考えてください。 翻訳完成 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月23日(土)16時05分52秒 鬱はケミカルバランスの問題ではない。 http://mui-therapy.org/newfinding/chemical-imbalance.html 今からもう30年近く経つか、プロザックが市販されるようになり、その時のうたい文句が鬱は脳内のケミカルバランスの狂いだった。セロトニンが足りないからこれを増やせば鬱は治ると。しかし以来30年経ち、抗鬱剤で鬱、神経症が治ったなんて話は聞いたことがない。素人ながら神経症がセロトニンで治るなんてそんなアホなと思っていたが、それが今ようやく結論がでた。 鬱とセロトニンのバランスは関係がないと言う発表だ。それより長期に抗鬱剤を飲むと脳内のケミカルバランスが狂い、いざ服用をやめようとすると麻薬の離脱症状と同じような症状が出るらしい。 プロザックの販売は、オキシコンチンと呼ばれる麻薬入りの痛み止め販売に似ている。日本は政府が怪しい薬には目を光らしているがアメリカと言う国は原理資本主義の面があり、市場原理を100%認めてしまう。その結果、麻薬入りの痛み止めの販売を政府が許可して、多数の人たちが中毒になり、飲みすぎのため年間5万人の死者を出している。寿命が短くなってしまったのです。 プロザックの販売にも同じ現象を私は見る。 掲示板が間もなく終わること 投稿者:斎藤 投稿日:2022年 7月23日(土)11時07分36秒 代替掲示板を探していたのですが、まともなのが発見できなかった。掲示板の時代が終わったのだろうか。世に売り出されている他の掲示板の質の悪さに閉口して、7月31日をもってやめて、今日の言葉にします。 話は違いますが、Adblockの性能の良さには舌を巻いています。ほぼ100%広告を除去してくれて、今までのあの我慢は何だったのだろうと思う。逆に言うとグーグルはインターネットを飛び回るスパムメールとウイルスの除去と言う素晴らしい仕事をしてくれたが、宣伝に限っては金に目がくらみ視聴者の犠牲を平気で無視していたのに腹が立った。広告除去前と後ではインターネットを見る疲れと言うか、鬱陶しさが80%向上と言う劇的変化があった。 一つの会社に信頼がおけないのは、マイクロソフトで実証ずみだ。マイクロソフトがスカイプを買収して以後のスカイプが下品に堕落したのが一つ。 ウイルスバスターと言う会社があるがこれがトンでもない会社で私に毎日Eメールを送り付けて来た。ウイルス除去の会社がスパムを大量生産しているとは。しかもそれを停止させるのが大変。以後ESETに変えて全然迷惑メールが来ない。 マイクロソフトのワードだとか表計算ソフトなんかも悪質だね。10万円で売っていて、これをグーグルクラウドでやるとただじゃないか。もっともグーグルソフトには癖があって慣れるのに時間がかかった。 ホームページへ |
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