神経症を治すホームページ

無為療法(斎藤療法)

1997年8月15日開始
神経症の状態

神経症が治った状態

神経症を治す方法

雑用の会発足 
 治った人たちの意見その1
 治った人たちの意見その2

神経症治しの原点

神経症治癒の定義

神経症の世界と健康世界の比較


English


Spanish


英語文献翻訳集
1997年以来インターネット上、あるいはアメリカの雑誌に載った関連記事及び会議録からの翻訳


斎藤式英会話上達法
格好よく話せるようになりますよ!! 
最新の脳科学報告 
摂食障害は治るか
 New
私は神経症を患い始めた今から60年も前から、認知行動療法は 論外で話にならないとしていたが、アメリカもそれを認識していた。自身が物書きでもあり摂食障害を患っている人が認知行動療法を受けて、その後はさっぱりだったと言う。再発率はなんと70%で、アメリカ摂食障害協会も認知行動療法を証拠に基づいた医療ではないと認めている。

今日の言葉
必ずしも神経症とは関係ありません。

禅の講義 2023/3/2日更新

神経症とは 神経症者の倒錯した決心 New

不眠について 

直径1mm 

果てしない質疑応答 

動き回るは最悪 

残り火がくすぶる 

神経症者のマインドコントロール 

自分の脳が敵であること 

神経症者が描く妄想 

森田療法批判


お問い合わせ
神経症は治すのが難しいですから大抵は返事しません。明らかに人間が変わったか、厳しい言葉に耐える力があると思われる人には返事します。

サイトマップ
かんたん相互リンク
個別リンク

斎藤が選んだ脳科学コラム
  • 抗鬱剤は 偽薬ほどの効果
    抗鬱剤を見直す衝撃的報告が発表された。莫大な数の人が飲んでいるSSRIと言う抗鬱剤の効果は、わずかに偽薬を上回ること15%程度だとしている。
  • 手術による治療の是非
    最後の手段として外科手術が少数だが行われている。しかしその効果に疑問があり、危険性はかなり高い
  • 不安する脳
    ハーバード、ケーガン教授による20年の研究から、赤子の時に強い不安を感じるタイプは、成長して神経症を発症する可能性があることが分かった。
  • 精神分析は死んだ
    フロイトファンにとっては1990年代は最も屈辱的な時代であった。精神分析の本拠地であった”ニューヨーク書評”でさえフロイトを単なる思想家と酷評した。

斎藤が訪れるアメリカのサイト