神経症を治すホームページ

無為療法(斎藤療法)

1997年8月15日開始
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神経症の世界と健康世界の比較


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英語文献翻訳集
1997年以来インターネット上、あるいはアメリカの雑誌に載った関連記事及び会議録からの翻訳


斎藤式英会話上達法
格好よく話せるようになりますよ!! 
神経症とは

最新の脳科学報告  
統合失調症新薬の登場 New
アメリカ食品医薬品局は木曜日に、長らく待たれていた統合失調症治療の新薬を発表した。この薬の特徴は、従来の薬の副作用である体重増加をなくしていることにある。

今日の言葉  必ずしも神経症とは関係ありません。

禅の講義 2024/12/7日更新

心の自己免疫疾患 New

神経症がスマホ依存症に似ている 

脳は暴走しやすいと認識する
 

強迫観念を味方と見るか敵と見るか 

とにかく動け 

雑用解禁を考えています 

森田療法批判


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神経症は治すのが難しいですから大抵は返事しません。明らかに人間が変わったか、厳しい言葉に耐える力があると思われる人には返事します。

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斎藤が選んだ脳科学コラム
  • 抗鬱剤は 偽薬ほどの効果
    抗鬱剤を見直す衝撃的報告が発表された。莫大な数の人が飲んでいるSSRIと言う抗鬱剤の効果は、わずかに偽薬を上回ること15%程度だとしている。
  • 手術による治療の是非
    最後の手段として外科手術が少数だが行われている。しかしその効果に疑問があり、危険性はかなり高い
  • 不安する脳
    ハーバード、ケーガン教授による20年の研究から、赤子の時に強い不安を感じるタイプは、成長して神経症を発症する可能性があることが分かった。
  • 精神分析は死んだ
    フロイトファンにとっては1990年代は最も屈辱的な時代であった。精神分析の本拠地であった”ニューヨーク書評”でさえフロイトを単なる思想家と酷評した。

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